高松市の整体でつらい手首の痛みを改善

「スマホやパソコンの操作で、手首の親指側がズキズキ痛む…」
「朝方や夜中に、指先がしびれて目が覚める」
「指がカクカクと引っかかり、痛みを伴う（ばね指）」
「赤ちゃんの抱っこで、腱鞘炎になってしまった」

このような、つらい手首の痛み（腱鞘炎・ドケルバン病など）でお悩みではありませんか？

手首の痛みは、日常生活のあらゆる場面で使う場所だからこそ、一度痛めるとなかなか改善しにくく、ストレスが溜まります。当院では、痛む手首だけでなく、その痛みを引き起こしている根本的な原因にアプローチし、早期改善と再発予防をサポートします。

【重要】まず、医療機関の受診が必要な手首の痛み

手首の痛みの中には、外傷や全身性の疾患が原因の場合もあります。以下のような症状がある場合は、まず整形外科など医療機関を受診してください。

明らかな外傷（骨折・靭帯断裂など）がある
夜間の強い痛みやしびれ、安静時でも続く腫れがある
全身症状（発熱、倦怠感）を伴う

当院で対応するのは、上記に当てはまらない、主に筋肉・腱・姿勢由来の痛みです。

なぜ、あなたの手首の痛みは改善しないのか？

手首の痛みは、一般的に「腱鞘炎」などと呼ばれ、手や指の使いすぎが原因とされています。しかし、同じように手首を使っていても、痛くなる人とならない人がいます。その違いは、手首だけでなく、腕全体から肩、首にかけての連動性の問題にあります。

理由１：腕の筋肉の「ねじれ」と過度な緊張
料理や掃除といった家事、育児、お仕事など、日常生活で指や手首を繰り返し使うことで、手首から肘につながる腕の筋肉が常に緊張し、「ねじれ」が生じます。この腕のねじれが、手首の腱や神経の通り道を圧迫し、炎症（腱鞘炎）やしびれ（手根管症候群など）を引き起こす大きな要因です。

理由２：肩甲骨の硬さと首の歪み
猫背や巻き肩といった悪い姿勢は、肩甲骨の動きを妨げ、首の歪みを引き起こします。首の歪みは、腕へつながる神経の通り道を狭めたり、血行を悪化させたりします。これにより、腕全体の筋肉が緊張しやすく、回復しにくい状態となり、末端である手首に症状が現れるのです。

理由３：身体の「回復力」を下げてしまう生活習慣
いくら手首を休ませても、身体全体が疲労していては回復はなかなか進みません。睡眠不足や精神的なストレスは、自律神経のバランスを乱し、全身の血行を悪化させます。その結果、傷ついた手首の組織に十分な酸素や栄養が届かず、回復が遅れてしまうのです。これが、痛みが慢性化する大きな要因と考えられます。

なぜ悠大整体院は早期改善が目指せるのか

1. 痛みの本当の原因「回復力」にアプローチするから

当院の目的は、単に痛みを抑えることではありません。ガチガチに固まった筋肉を的確に緩めて血行を促し、お客様が本来持っている「自分で治る力」を最大限に引き出すお手伝いをします。だからこそ、急性期からのスムーズな改善が期待できるのです。

2. AIを使った検査で、痛みの本当の原因を見極めるから

当院では、お客様の体の状態を正確に把握するために、初回に丁寧な検査を行います。基本的には、体の動き（前後・左右・回旋に加え、症状と一見関係なさそうで実は重要な動き）や呼吸の状態を確認したり、専用の機器で姿勢画像を撮影し、施術前後の変化を客観的に比較したりします。これらの結果を元に、AIが最適な調整箇所を導き出すシステムも活用し、精度の高い施術計画を立てます。
※うつ伏せになれないなど、お客様の状態によって一部の検査が実施できない場合もございます。